ごあいさつ

事業内容

ソフトウェア開発の最上流から下流までを担当
アイネは、ソフトウェア開発企業です。お客様の課題に対して、ソフトウェア開発で問題解決に導いています。主に開発プロジェクトの中でソフトウェアの要件定義、設計、プログラミング、テストなどを担当しています。


ミッションクリティカルシステムの開発に従事
ソフトウェア開発というと、プログラミングを思い起こすかもしれません。しかしながら、プログラミングは、ソフトウェア開発に必要な作業の一部でしかありません。ソフトウェア開発には実に様々な作業が必要です。要件定義から始まり、アーキテクト設計、データベース設計、ネットワーク設計、品質設計、性能設計などを行い、基本設計として統合していきます。また、並行して移行設計を行う場合もあります。品質や性能は上流工程段階で十分な検討をしておかないと、後になって大きな手戻りになる可能性がありますので、基本設計段階はソフトウェアの品質を決定づける極めて重要なものです。
基本設計が終わると、タスクごとに詳細設計、プログラミングを行います。単体試験を経て、結合試験、総合試験、運用試験、性能試験等を行います。移行試験、本番移行作業を経て、本番リリースとなります。本番リリース後は保守運用フェーズになります。
こうした工程を経てソフトウェアは完成となります。アイネは、このソフトウェア開発工程全体に責任を持って取り組んでいます。プログラミングだけでもなく、テストだけでもありません。従って、私たちが求める人材は、単なるプログラマーではなく、ソフトウェア開発全体に責任を担うエンジニアです。お客様のミッションクリティカルなシステムを任せて頂いている、その責任は重大です。責任を持って遂行できる人、それがアイネの求めるエンジニアです。

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マネジメント重視の開発
ソフトウェア開発において何よりも重要なのがマネジメントです。PMBOK(Project Management Body of Knowledge)には、統合マネジメント他、9つの知識エリアがあります。これらの知識エリアを駆使してマネジメントを行っています。例えば、スコープマネジメントで担当範囲を明確にします。WBS(Work Breakdown Structure:作業分解構成図)を作成し、お客様と合意します。タイムマネジメントでは、EVM(Earned Value Management)を取り入れて、定量的に進捗管理を行っています。現場によっては、ガントチャートによる進捗管理を行っている場合がありますが、タスクの中には進んでいるものも遅れているものあり、全体として進んでいるのか遅れているのかがわかりにくいケースが見参されます。そこで、EVMにより成果物の出来高を定量的に計算して、進捗管理に役立てています。これら以外にも品質メトリクスを利用した品質マネジメント、リスクを先読みしたリスクマネジメントも行っています。こうしたマネジメントへの取り組みにより、QCD(品質、コスト、納期)目標を達成させ、ソフトウェアを完成させています。

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開発実績

金融システムイノベーション

昨今の金融システムは、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、仮想通貨、フィンテック、インシュアテック、テクノロジー・ドリブン・ファイナンス、オンプレミスからのクラウド化など、多くのキーワードで語られています。技術革新の著しい金融システム、あるいは競争が激化する金融業界の中で一歩先を行くためにはどうしたら良いのか。それが金融システムイノベーションです。
具体的には、要件に従って機能性を網羅するだけではなく、非機能要件にもコミットしています。例えばSQL性能、担当エンジニアはOracleDBでの実行計画を取得し、SQLチューニングを行います。SQL性能のような効率性以外にも、他の人から見て修正しやすいかの保守性、使いやすいかどうかの使用性など、ISO(国際標準化機構)で定義されたソフトウェア品質特性(機能性、信頼性、使用性、効率性、保守性、移植性)の観点に基づいて設計を行っています。
時代の進化を見極めつつ、アイネもまたイノベーションを見据えて進化し続けています。しかしながら、時代が変化してもアイネが大切にしているものがあります。それは、QCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)へのこだわりです。どんなに最新の技術を駆使していても、品質に問題があった場合、顧客に多大な損害を与えるだけでなく、金融社会にもダメージを与えることになります。地道にQCDに取り組む作業の中で、顧客のミッションクリティカルなシステムを守り、信頼を勝ち取り、しいては金融システム全体の安心安全を図っていく、これがアイネのこだわりです。リーマンショックを経て、新型コロナショックを乗り越える知恵がそこにはあります。
ITスペシャリストとして、金融スペシャリストとして、アイネは更なる技術向上を目指します。そして、これからも走り続けます。

<開発実績>

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システム 証券フロントシステム
開発言語 Java、JavaScript、JSP、HTML、C/C++、Cシェル
DB等 Oracle、Apache、Weblogic、JP1
OS UNIX
担当範囲

Webサーバ(取引画面)、アプリケーションサーバ、バッチ処理の開発を担当。
調査分析、基本設計等の上流工程から総合試験、商用リリースまでを実施。 


 
不動産システムイノベーション

昨今、不動産とテクノロジーの融合である不動産テックが叫ばれ、不動産業務の効率化、不透明性の解消といった課題に対し、テクノロジーでの解決が期待されています。AI(人工知能)による市場分析、マッチング分析、IoTの活用によるスマートホームの実現、VRによる疑似内見、ブロックチェーンによる安全かつ効率的な物件管理など、ITの活躍する分野は広がりを増しています。そうした中、不動産の新たな価値を生み出そうとする動きがあります。そのカギとなるのが不動産システムイノベーションです。
アイネはITスペシャリストとして、不動産システムイノベーションに挑んでいきます。不動産業界の課題解決のため、そして不動産業界の未来のため、アイネの挑戦はまだまだ続きます。

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システム 不動産広告配信システム
開発言語 Java、JavaScript、JSP、HTML、Cシェル
DB等 Oracle
OS UNIX
担当範囲

物件情報お知らせ機能のオンライン処理、バッチ処理の開発を担当。
LINEでお得情報を通知する機能を担当。

追加機能の調査・検討・見積の作成、基本設計、その他、要件管理、
オフショア管理を実施。



 公共システムイノベーション

私たちの暮らす社会は年々多様化し、日々の生活を支える公共システムの重要性もますます高まっています。官公庁、自治体、研究・教育機関、道路、消防分野など公共分野に対して、電子政府、電子自治体、自治体コンシェルジュなど、ITへの期待は増すばかりです。AIやIoTなどのデジタルソリューション、ビッグデータ分析などの最新テクノロジーを活用し、公共システムを支え、社会生活の安心安全を図っていく、そこに公共システムイノベーションがあります。
アイネはITスペシャリスト集団として、また社会の一員として、アイネの有するアーキテクト技術、情報セキュリティ技術、データベース技術、ネットワーク技術、そしてそれらを活かすマネジメント技術で、これからも公共システムイノベーションを推進します。

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システム 公共事業工程管理システム
開発言語 Java、JavaScript、XHTML
DB等 Oracle、SVF
OS UNIX
担当範囲

工事工程管理機能、設計技術支援機能の開発を担当。
基本設計、製造、試験、品質分析を実施。